皮膚科専門医Clinical Exercises 用語編 281用語

皮膚科専門医Clinical Exercises

皮膚科専門医 Clinical　exercises [ 宮地良樹 ]

皮膚科専門医Clinical Exercises 用語編 281用語
1 5-S-CD5-S-cysteinyldopa
2 α-樹枝状細胞
3 ADCC antibody dependent cell-mediated cytotoxicity
4 Agouti(アグチ)蛋白Agouti protein
5 ANCA（アンカ）anti-neutrophil　cytoplasmic　 autoantibodies
6 Baxter法Baxter formula
7 Birbeck顆粒　Birbeck's granule
8 Blaschko線 Blaschko's lines
9 Breslows tumor thicknes
10 BRM biological response modifier
11 Broderの悪性度分類Broder's ｇｒａｄｅ
12 Ｃ型肝炎ウイルス
13 C1エステラーゼ・インヒビターC1 esterase inhibitor（Ｃｌ−ＩＮＨ）
14 ＣＤ３０（ＣＤ34,ＣＤ44）陽性細胞
15 c-kit
16 CLA cutaneous lymphocyte associated antigen
17 ｃｏｒｎｏｉｄ ｌａｍｅllａ
18 creeping　disease
19 DAV(ダブ)フェロン療法 DAV Feron therapy
20 DLST drug-induced lymphocyte stimulation test
21 Epstein-Barrウイルス
22 ECP eosinophil cationic protein
23 Epstein真珠
24 excited skin syndrome
25 FceR1 Fc epsillon receptor l
26 ｆｌａｍｅ ｆｉｇｕｒｅ
27 γδＴ細胞
28 Gottron徴候
29 GVHD　graft-versus-host　 disease
30 ｈａｉｒ　ｂｕｌｇｅ
31 Hansen病
32 HIV　human　immunodeficiency　virus
33 ＨＭＢ−４５
34 lＣＤＲＧ 〔判定〕基準
35 IgＡ天疱瘡 IgA pemphigus
36 in situ ハイブリダイゼーション in situ hybridization
37 Ki-1リンパ腫
38 Ki-67抗体
39 Koenen(ケーネン)腫瘍
40 LAK細胞 lymphokine　activated　killer　celｌ
41 Langerhans細胞組織球腫Langerhans　cell　histiocytosis（LCH）
42 LeRoyとMedsgerの分類
43 Ｌｙｍｅ病
44 MBP　major　basic　 protein
45 Ｍｏｈｓ　ｓｕｒｇｅｒｙ
46 MRSA　methicinin-resistant　Staphylococcus aureus
47 NF1遺伝子neurofibromatosis l gene
48 NO nitric oxide
49 ＮＳＡｌＤｓ ｎｏｎ−ｓｔｅｒｏｉｄａｌ ａｎｔｉ−ｉｎｆｌａｍmatory drugs
50 PA protection grade of UV
51 ＰＡＳｌスコアpsoriasis area and severity index
52 PCR polymerase chain reaction
53 persistent light reaction
54 ＰＯＥＭＳ(ポエムス)症候群
55 PUVA(プーバ）
56 REAL分類
57 Reye(ライ)症候群
58 SADBE療法
59 SCALDS(スコールド)スコア
60 Schaumann(シヤウマン)小体
61 SＣＩＤ（スキッド)マウス
62 Shulman症候群
63 six spots criterion
64 SOD
65 SPF
66 Ｔ細胞レセプター
67 Th細胞
68 tissue　expander
69 UCTD
70 Vibrio vulnificus感染症
71 Vohwinkel症候群
72 wet-to-dryドレッシング
73 アシクロビル
74 アスピリン不耐症
75 アトピービジネス
76 アトピー性白内障
77 アポトーシス
78 アミオパティック皮膚筋炎
79 アロマテラピー
80 アンチセンス
81 アンテドラッグ
82 亜急性皮膚エリテマトーデス
83 イオントフォレーシス
84 イディオタイプ
85 インターロイキン
86 インテグリン
87 インフォームド・コンセント
88 異形成母斑症候群
89 遺伝子再構成
90 遺伝子診断
91 遺伝子相同組換え
92 遺伝子治療
93 遺伝相談
94 院内感染
95 ウエットドレッシング
96 ウロカニン酸
97 エイコサノイド
98 エイズ
99 エピトープ
100 エピグリン
101 エラスチン
102 壊死性筋膜炎
103 オートクリン(オートクライン）
104 オゾン層破壊
105 温熱療法
106 カドヘリン
107 ガンシクロビル
108 蚊アレルギー
109 過酸化脂質
110 顆粒変性
111 角化関連蛋白
112 活性酸素
113 完全抗原
114 間質性肺炎
115 幹細胞
116 癌遺伝子
117 癌抑制遣伝子
118 基底膜部
119 偽アトピー性皮膚炎
120 逆転写酵素阻害薬
121 吸引水疱作成
122 共焦点レーザー〔走査〕顕微鏡
123 強皮症腎
124 くすぶり型成人Ｔ細胞白血病
125 くりぬき法
126 ケミカルピール
127 ケミカルメディエーター
128 ケモカイン
129 ケラチン
130 ケラチン病
131 係留線維
132 経表皮水分喪失
133 経表皮的排除
134 血漿交換療法
135 ゴットロン徴候
136 コラーケン
137 コラゲナーゼ
138 コロイド小体
139 口腔内灼熱症候群
140 光線性エラストーシス
141 好酸球増多筋痛症候群
142 好酸球増多症候群
143 好酸球遊走因子
144 抗アレルギー薬
145 抗リン脂質抗体症候群
146 抗核抗体
147 抗酸化薬
148 硬化療法
149 黒化
150 骨髄異形成症候群
151 サイトカイン
152 サザンブロッティング法
153 サンスクリーン
154 細胞外マトリックス
155 細胞骨格
156 細胞傷害性Ｔ細胞 CD8陽性
157 細胞成長因子
158 細胞接着分子
159 細胞内刺激伝達
160 最少紅斑量
161 シイタケ皮膚炎
162 シクロオキシゲナーゼ
163 シクロスポリン
164 シャウマン小体
165 シュルマン症候群
166 自由神経終末
167 色素性乾皮症
168 軸索反射
169 腫瘍随伴性天疱瘡
170 周辺帯
171 集学的治療
172 出生前診断
173 新型ツツガムシ病
174 新生児エリテマトーデス
175 人工皮膚
176 蕁麻疹様紅斑
177 スーパー抗原
178 スキッドマウス
179 スキンケア
180 スキンタイプ
181 スキンバンク
182 スクアレン
183 ステロイドスルファターゼ
184 スプリットスキン法
185 水性蕁麻疹
186 セラミド
187 生体被覆材
188 成人〔発症〕Still病
189 制限酵素
190 星〔芒〕状体
191 染色体ウォーキング
192 全身接触型皮膚炎
193 組織球貧食性脂肪組織炎
194 爪上皮出血点
195 創傷被覆材
196 タクロリムス
197 体外循環光化学療法
198 対立遣伝子
199 苔癬型組織反応
200 チロジナーゼ遣伝子
201 遅発型アレルギー反応
202 腸バイパス症候群
203 デスモゾーム
204 デルマトスコープ(ダーマトスコープ）
205 デルマドローム
206 天然保湿因子
207 点〔突然〕変異
208 転写因子
209 トキシックショック症候群
210 ドライスキン
211 ドラッグ､・デリバリー・システム
212 トラフレベル
213 トランスグルタミナーゼ
214 トランスジェニックマウス
215 トリプターゼ
216 透析アミロイドーシス
217 内服抗真菌薬
218 難治性顔面紅斑
219 ニューキノロン薬
220 ニューマクロライド薬
221 ニューロペプチド
222 日本紅斑熱
223 熱ショック蛋白
224 ノーザンブロッティング
225 ノックアウトマウス
226 膿疱性血管炎
227 バィォフィルム
228 ハプテン
229 バリア機能
230 ハンセン病
231 白色萎縮症
232 花むしろ状配列
233 ヒアルロン酸
234 ビダラビン
235 ヒトアジュバント病
236 ヒトパピローマウイルス
237 ヒトパルボウイルスB19
238 ヒトヘルペスウイルス６，ヒトヘルペスウイルス７
239 ヒトヘルペスウイルス８
240 ピリミジンニ量体
241 皮膚Ｔ細胞リンパ腫
242 皮膚エリテマトーデス
243 非定型抗酸菌症
244 非淋菌性尿道炎
245 美白化粧品
246 微小管
247 光免疫学
248 光老化
249 標準アレルケン
250 フェリチン
251 フリーラジカル
252 プリオン病
253 プロテオグリカン
254 プロドラッグ
255 プロリダーゼ欠損症
256 分泌型lgA
257 ペプチド療法
258 ヘリケース遺伝子
259 ペルオキシゾーム病
260 マラセチア毛包(毛嚢)炎
261 慢性光線過敏性皮膚炎
262 ミゾリビン
263 ミノキシジル
264 ミノサイクリン
265 ミルメシア
266 メラニン
267 免疫プロット法
268 網膜剥離
269 薬剤相互作用
270 抑制波長
271 ライ症候群
272 らい予防法
273 ライム病
274 ランケルハンス細胞組織球腫
275 リコンビナント蛋白
276 リバウンド現象
277 ループスバンドテスト
278 レーザー
279 レチノイド
280 レトロウイルス
281 ロイコトリエンleukotriene（ＬＴ）

エビデンスに基づく褥瘡ケア

エビデンスに基づく褥瘡ケア
真田弘美, 須釜淳子編集

現状における褥瘡ケアエビデンスを整理、ケア実践を紹介する。『EB nursing』の「特集褥瘡ケアとエビデンス」を再編集し、新たに一部を加え刊行。巻末にエビデンスを取り入れた「褥瘡クリニカルパス」を付す。

単行本: 131ページ
出版社: 中山書店 (2003/03)
ISBN-10: 452170011X
ISBN-13: 978-4521700113
発売日： 2003/03
商品の寸法: 25.6 x 19.2 x 1.4 cm

2002年10月から「褥瘡対策未実施減算」が実施され、褥瘡ケアは施設としての取り組みの必要性が迫られるようになっています。本書は、好評の雑誌『EBNURSING』（Vol.1 No.3）の特集の内容に、チーム医療においてエビデンスに基づく褥瘡ケア対策をどのように展開するかを新たに加え、科学的な視点を踏まえた褥瘡ケアの実践・取り組みを目指す内容となっています。
http://www.nakayamashoten.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=4-521-70011-X

《目次》
１章 褥瘡ケアのエビデンス
　　体圧分散
　　摩擦・ずれ防止
　　ベッドの挙上時の摩擦・ずれについて
　　失禁対策
　　尿失禁に有効なケアのエビデンスと今後の展開
　　エビデンスに基づいた栄養ケアとマネジメント
　　クレンジング・消毒
　　創部湿潤環境
　　閉鎖性ドレッシング材の有効性について
　　ポケットを有する褥瘡の治療とケア
２章 エビデンスに基づく褥瘡ケアの実践
　　褥瘡部に疼痛がある患者の除圧ケア
　　ポケットのある難治性褥瘡をもつ患者の局所の摩擦・ずれ防止ケア
　　両踵部にステージIVの褥瘡を有する患者の血行促進ケア
　　処置時に苦痛を訴える患者へのドレッシング材の選択
　　下痢便により褥瘡の再発を繰り返す患者への湿潤対策
　　再発を繰り返す褥瘡患者の経口摂取の整え
３章 研究を褥瘡ケアに活用する
　　褥瘡発生の予測因子
　　急性期患者における褥瘡発生の影響要因
　　褥瘡発生の予測：リスク
　　在宅ケアを受けている地域高齢者の褥瘡−有病率・発生率・リスク要因
　　褥瘡発生の予測
　　脊髄損傷患者の持続的座位姿勢の結果生じる紅斑と皮膚温の変化
　　褥瘡予防プログラムの有用性と費用効果
　　長期ケアにおける褥瘡予防のための包括的プログラム：費用とアウトカムの調査
　　予防：体圧分散寝具
　　二層式エアセルマットレスの臨床効果に関する研究
　　経管栄養による補食の効果
　　大腿骨頸部骨折患者における褥瘡と経管栄養
　　予防：コスト
　　ICUにおける低圧保持用上敷きマットレスの効果に関する研究
　　創傷ケア：ドレッシング材
　　閉鎖性ドレッシング材適用による表皮形成効果
４章 褥瘡クリニカルパスの活用とケアの根拠
http://bookweb.kinokuniya.jp/htm/452170011X.html

エビデンスに基づく褥瘡ケア

―　目次　―

褥瘡ケアのエビデンス
1　体圧分散
2　摩擦・ずれ防止
3　失禁対策
4　エビデンスに基づいた栄養ケアとマネジメント
5　クレンジング・消毒
6　創部湿潤環境
7　ポケットを有する褥瘡の治療とケア

エビデンスに基づく褥瘡ケアの実践
1　褥瘡部に疼痛がある患者の除圧ケア
2　ポケットのある難治性褥瘡をもつ患者の局所の摩擦・ずれ防止ケア
3　両踵部にステージＩＶの褥瘡を有する患者の血行促進ケア
4　処置時に苦痛を訴える患者へのドレッシング材の選択
5　下痢便により褥瘡の再発を繰り返す患者への湿潤対策
6　再発を繰り返す褥瘡患者への経口摂取の整え

研究を褥瘡ケアに活用する
0　エビデンスをケアに生かす
1　急性期患者における褥瘡発生の影響要員
2　在宅ケアを受けている地域高齢者の褥瘡
3　脊髄損傷患者の持続的材姿勢の結果生じる紅斑と皮膚温の変化
4　長期ケアにおける褥瘡予防のための包括的プログラム：費用とアウトカムの調査
5　二層式エアセルマットレスの臨床効果に関する研究
6　大腿骨頸部骨折患者における褥瘡と経管栄養
7　ＩＣＵにおける低圧保持用上敷きマットレスの効果に関する研究
8　閉鎖性ドレッシング材適用による表皮形成効果

褥瘡クリニカルパスの活用とケアの根拠
http://www.molcom.jp/item_detail/20068/

エビデンスに基づく褥瘡ケア (EBN books)

褥瘡チーム医療ハンドブック

褥瘡チーム医療ハンドブック
宮地良樹, 三富陽子編集
[目次]
1章 褥瘡を理解するためのベーシック
2章 褥瘡の基礎知識
3章 褥瘡の評価
4章 褥瘡の予防
5章 褥瘡の全身管理
6章 ガイドラインに基づく褥瘡治療
7章 褥瘡患者の支援
8章 褥瘡治療のクリニカルパス
9章 患者家族教育
10章 褥瘡ケアの評価
「BOOKデータベース」より

出版社からのコメント
褥瘡の予防・治療には,看護師,医師,栄養士,薬剤師,理学療法士など様々なスタッフが協力して診ていくことが欠かせない.本書は,褥瘡の基本を知り,チーム医療の重要性を学ぶうえで必要なポイントをコンパクトに編集.褥瘡患者に携わる,すべての医療スタッフの必携書.
著者について
編集
宮地良樹(京都大学皮膚科教授)
三富陽子(京都大学医学部附属病院看護部)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宮地 良樹
京都大学大学院医学研究科皮膚科学教授

三富 陽子
京都大学医学部附属病院看護部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

単行本: 230ページ
出版社: 文光堂 (2007/09)
ISBN-10: 483064639X
ISBN-13: 978-4830646393
発売日： 2007/09
商品の寸法: 18 x 11 x 1.6 cm

この本の内容

褥瘡の予防・治療には，看護師，医師，栄養士，薬剤師，理学療法士など様々なスタッフが協力して診ていくことが欠かせない．本書は，褥瘡の基本を知り，チーム医療を学ぶうえで必要なポイントをコンパクトに編集．白衣のポケットに入るサイズで持ち運びに便利なため，褥瘡患者に携わるすべての医療スタッフから愛読されている．
☆図表127点，写真136点

主要目次

I章　褥瘡を理解するためのベーシック
　1．褥瘡発症機序・発症要因
　2．疫学
II章　褥瘡の基礎知識
　1．皮膚の構造
　2．創傷治癒理論　
　（1）再生と瘢痕治癒，炎症期・増殖期・成熟期
　（2）Wound bed preparation, Moist Wound healingについて
　3．スキンケア理論
III章　褥瘡の評価
　1．リスク評価
　2．創面評価
　（1）DESIGN評価
　（2）重症度評価
IV章　褥瘡の予防
　1．低出生体重児・新生児の褥瘡予防
　2．小児患者の褥瘡予防
　3．手術室の褥瘡予防
　4．ICUの褥瘡予防
　5．術後の褥瘡予防
　6．がん終末期患者の褥瘡予防
　7．二分脊椎患者の褥瘡予防
　8．車椅子患者の褥瘡予防
　（1）脊椎損傷，頸椎損傷患者
　（2）高齢者
V章　褥瘡の全身管理
　1．栄養アセスメント
　2．急性期病院における栄養管理
　（1）急性期
　（2）慢性期
　3．口腔ケア
　4．嚥下訓練
　5．褥瘡のリハビリテーション
　6．褥瘡の感染管理
VI章　ガイドラインに基づく褥瘡治療
　1．治療スキーム
　2．急性期褥瘡治療
　3．慢性期褥瘡治療
　（1）褥瘡に使われる外用剤の一覧表
　（2）外用剤の実際の使い方
　（3）ドレッシング剤の一覧表
　（4）ドレッシング剤の実際の使い方
　（5）物理療法
　（6）手術療法
VII章　褥瘡患者の支援
　1．褥瘡のある患者さんの退院支援の実際
　2．在宅サービスについて
　3．訪問看護と環境調整　
VIII章　褥瘡治療のクリニカルパス
IX章　患者家族教育
X章　褥瘡ケアの評価
索引
http://www.bunkodo.co.jp/book/detail_660.html

褥瘡チーム医療ハンドブック

医師とナースのための褥瘡診療指針

医師とナースのための褥瘡診療指針
鈴木定著
内容（「MARC」データベースより）
高齢者褥瘡の保存的治療を中心に、臨床現場ですぐに役立つ褥瘡治療についてまとめる。日本褥瘡学会発足後の考え方を考慮し記述を見直し、褥瘡対策未実施減算制度に対処するために必要な事項を追加した、99年刊の第2版。
登録情報
単行本: 145ページ
出版社: 医学書院; 第2版 (2003/09)
ISBN-10: 4260332937
ISBN-13: 978-4260332934
発売日： 2003/09
商品の寸法: 25.6 x 18.2 x 1.2 cm

医師とナースが共有すべき「褥瘡治療方針とケア」
病院内，地域を問わず，褥瘡ケアはチームで進めていくもの。医師とナースが治療方針とケアを共有する目的で書かれた書。好評の初版に続き第2版では，最新の薬剤・治療材料を，著者自身の使用体験を踏まえて解説。予防用具情報も更新。新しい褥瘡評価ツールDESIGNを使いこなすための豊富な参照症例も追記した。
目　次
ページの先頭へ
　第2版の序
　初版の序
第1章 褥瘡の基礎知識
第2章 褥瘡各病期のアセスメントと局所治療≪総論≫
第3章 浅い褥瘡のアセスメントと局所治療
第4章 黒色期（炎症期）褥瘡のアセスメントと局所治療
第5章 黄色期（壊死期）褥瘡のアセスメントと局所治療
第6章 赤色期（肉芽形成期）褥瘡のアセスメントと局所治療
第7章 白色期（上皮形成期）褥瘡のアセスメントと局所治療
第8章 創傷被覆材（ドレッシング材）の種類と使い方
第9章 褥瘡の外科的治療
第10章 褥瘡発生のリスクアセスメントと予防
第11章 DESIGNを用いた褥瘡の診療管理
　用語索引・商品名索引
　褥瘡関連商品問い合わせ先一覧
http://www.igaku-shoin.co.jp/bookDetail.do?book=5610

医師とナースのための褥瘡診療指針

実践に基づく最新褥瘡看護技術

実践に基づく最新褥瘡看護技術
真田弘美, 須釜淳子編集
褥瘡に強いナースになる!褥瘡のエキスパートが"最新"の褥瘡看護技術を写真とともに解説。
「BOOKデータベース」より

[目次]
総論 実践に基づくエキスパートの技術に共通する基礎知識
第1章 ステップ別褥瘡管理
第2章 褥瘡管理の基本技術
第3章 難治性褥瘡の看護技術
第4章 褥瘡管理のコラボレーション
巻末資料 外用薬・ドレッシング材の特徴
「BOOKデータベース」より

内容（「BOOK」データベースより）
褥瘡に強いナースになる!褥瘡のエキスパートが“最新”の褥瘡看護技術を写真とともに解説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
真田 弘美
東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻老年看護学/創傷看護学分野教授

須釜 淳子
金沢大学大学院医学系研究科保健学専攻看護科学領域教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
単行本: 309ページ
出版社: 照林社 (2007/09)
ISBN-10: 4796521569
ISBN-13: 978-4796521567
発売日： 2007/09
商品の寸法: 25.4 x 18.4 x 2.2 cm

実践に基づく最新褥瘡看護技術

実践に基づく最新褥瘡看護技術

早わかり褥瘡ケア・ノート

早わかり褥瘡ケア・ノート
溝上祐子編著
[目次]
1 褥瘡の局所治療(慢性期)-DESIGNの項目に沿った治療(DESIGNによる創の見方 浅い褥瘡の治療 深い褥瘡の治療)
2 局所ケアの方法(創部の洗浄方法 創周囲の洗浄方法 スキンケア)
3 褥瘡のリスクアセスメント(褥瘡発生予測スケールの活用 ブレーデンスケール OHスクール)
4 褥瘡の予防方法(体圧の測定 体圧分散寝具の選び方 体圧分散寝具の使い方)
「BOOKデータベース」より

著者紹介
溝上祐子［ミゾカミユウコ］
社団法人日本看護協会看護研修学校ＷＯＣ（創傷・オストミー・失禁）看護学科主任教員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
文庫: 117ページ
出版社: 照林社 (2007/08)
ISBN-10: 4796521518
ISBN-13: 978-4796521512
発売日： 2007/08
商品の寸法: 14.6 x 10.4 x 0.8 cm

早わかり褥瘡ケア・ノート

新・褥瘡のすべて : よくわかって役に立つ

新・褥瘡のすべて : よくわかって役に立つ
宮地良樹, 真田弘美編著
本書は、褥瘡の病態、予防から治療、管理までの全貌を明らかにし、診療現場に即応した実践的な管理方法を鳥瞰した点で、まさに「新・褥瘡のすべて」の面目躍如たるものがある。2005年策定の「科学的根拠に基づく褥瘡局所治療ガイドライン」を全面的に踏襲しながら、褥瘡をめぐる目覚ましい進歩を積極的に取り入れた、すべての医療スタッフのための褥瘡バイブルである。
「BOOKデータベース」より

[目次]
褥瘡の発症機序
褥瘡のリスク評価
褥瘡の予防
褥瘡のスキンケア
褥瘡の栄養管理
創傷治癒のメカニズム
褥瘡の分類
褥瘡治療のコンセプト
慢性期褥瘡治療の実際
ドレッシング材
難治性褥瘡の治療
褥瘡の外科的治療
褥瘡の物理療法
褥瘡発症後のケア
褥瘡のチーム医療-急性期病院を例に
在宅での褥瘡ケア-予防・治療・介護
患者家族の教育
褥瘡患者のクリニカルパス
褥瘡ケアの質の保証
褥瘡をめぐる今後の展望
「BOOKデータベース」より

よくわかって役に立つ 新・褥瘡のすべて